知人に「ペットのおうち」を教えてもらってから、夜な夜な「里親情報」を読み漁る毎日。
とてもたくさんの情報が登録されているので、我が家の条件にあった犬がきっと見つかるはず…と、簡単に考えていたのだけれど…。
ちなみに我が家の条件というのは
- 小型または中型の成犬
それのみ。なのですが…
- 地方に住んでいるので募集対象にならないこと
- 小学生以下の子どもがいること
- 私がフルタイムで働いているため、お留守番が長くなる可能性があること
がネックとなり、譲渡条件を満たさないのです。
ただ、7月17日にある動物愛護センターの講習を受けるまでは、たとえ条件に合った子がいても応募はできないし、焦って探してもいいことはないので、来年の春くらいには犬を迎えられたらいいな~くらいの気持ちでいればいい、と考えていまいした。
ところが。
講習を二日後にに控えた7月15日。
あまりに可愛らしい、二匹の兄弟を発見。
雑種の子犬で、一匹は女の子、もう一匹は男の子。
一目見ただけで「この子たちを飼いたい!」と思ってしまったのです。
『いやいや、成犬を探していたんじゃなかったっけ?』
と、頭の片隅で声がしたけれど、だって一目ぼれしてしまったんだもん。
子どもたちも「この子がいい!」と大絶賛。
こんなにかわいいから、きっと応募がたくさんきてしまって、地方だし飼育経験ないし、子どもだらけだし…マイナスポイントだらけの我が家はきっと選んではもらえないかもしれない。
でも、万が一、ということもあり得るから、応募だけはしておきたい!
と、一縷の望みをかけ、7月17日、愛護センターの講習が終わるのを待ち、家に帰ってすぐに応募の申し込みをしたのです。
この投稿へのコメント