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Sep 13, 2017

「コンテンツを読み上げてくれるボタン」を表示するプラグインを作成しました。

「コンテンツを読み上げてくれるボタン」を表示するプラグインを作成しました。
WP Speech Contents
です。

プラグインをインストールして有効化してから、個別ページを開くと、コンテンツの上部に「読み上げ開始」みたいなボタンが表示されます。
それをクリックすると、コンテンツを読み上げてくれます。

やっていることは 
Web Speech API
を使って、post_content の内容を読ませているだけなんで簡単です。

ほんとは、もうすこし細かな設定とかできるようにしたいんですが、とりあえず今はこれだけ。

※ボタンの表示位置だけは上か下を変更できるように、フックを用意しました。

add_filter( 'wp-speech-contents-mode', function () {
    return 'bottom'; // top or bottom
});

こんな感じで。

例えばある記事だけに表示させたいときは

add_filter( 'wp-speech-contents-mode', function () {
    if(is_single(1)){
        return 'bottom'; // top or bottom
    }else{
        return 'none';
    }
});

と言う感じでいけるはず。

※こちらの記事の最新の内容は
http://www.katacom.jp/a/wp-speech-contents
↑ここにあります。

Sep 29, 2015

親子でプログラミングを学ぶのに丁度よい子ども向けプログラミング学習ツール3点

最近、子どもたちにプログラミングを学ばせるのが流行っているようで、いろいろな講座やセミナーなどを耳にします。
そこで、プログラムとかゲーム制作とかに興味を持った子どもたちにプログラミングの初歩を学んでもらえるサービスを紹介してみたいと思います。

我が家の子供達がプログラミングと触れ合ってきた中で実際に「あ、今はまってるな」と思える瞬間を感じたものをピックアップしています。

プログラミン

http://www.mext.go.jp/programin/

  • チビッコでもすぐにはじめらる。
  • かわいいイラストを動かすプログラムなのでゲームとかに興味の薄い女の子でも楽しい
  • パスワードじゃなくて「合言葉」
  • ユーザ登録にメールアドレスなどが不要なために、ほんとにすぐ始められる

文科省が公開している、プログラミング学習サービスです。
できることは、本当に「初歩」のみに限られているのですが、その分、子どもたちがとっつきやすいように、部品や命令の名前、見た目の可愛さとかが工夫されていて、まだ経験のないチビッ子でもスッと入れるようになっています。

子どもたちが「プログラミング学びたい」とか言い出す時って「ゲームを好きすぎて、自分でも作りたい」ってのがモチベーションになっていることが多い気がします。
なので、どちらかというとゲームに対して興味の薄い女の子などは中々プログラミングというものへの興味がでてこないかもしれません。

でも、この「プログラミン」は「かわいいイラストに命令をあたえて動かす」という感じなので、例えば絵本や物語好きの女の子などでも、動く絵本や、自分で書いたイラストを動かすという行為を楽しむことができるので、そういう点でも「男っぽさ」みたいのが少なくて、多くのチビッコが学びはじめるのに、優れていると思います。

実際にやってもらうとわかりますが、メールアドレスなどがなくてもユーザ登録ができたり、パスワードじゃなくて「合言葉」というひらがな9文字でログインできたりと、子どもたちでも安心して使える工夫が満載です。

親子で一緒に遊び感覚で始められるプログラミング学習サービスです。

スクラッチ

https://scratch.mit.edu/

  • ゲームつくりたい少年に最適な、一歩進んだゲームプログラミング学習サービス
  • 簡単に始められるし、学びたい人には更に深く試してもらえる機能が満載。非常にバランスがよい。
  • スーパーマリオそのものと思えるゲームを制作されていたりしていて、子どもたちのワクワクをくすぐりすぎ。
  • 「将来ゲームプログラマーになりたい少年」に最適

上記で紹介した「文科省のプログラミン」を、最初の一歩に最適なサービスと紹介しましたが、このスクラッチはもう一歩進んだことをやりたい子達に応えるサービスかもしれません。
「プログラミン」が文科省が公開しているサービスなのにたいして、こちらはMITが開発したツールということで、マニアっぽい臭いがプンプンしますね。

もちろん、コチラのサービスもプログラムの学習ソフトであるので、何も知らない状態から始められる「最初の一歩」が踏み出せる簡単さや、とっつきやすさは備えていますが、その点だけでいえば「プログラミン」のほうが圧倒的に「はじめやすい」です。

でもスクラッチの良さは、はじめてのプログラムを学べて、さらに、やる気になれば本格的なゲームプログラミングが学べる奥深さにあると思います。
実際にスクラッチのサイトで公開されているゲームの中には、スーパーマリオブラザーズが、そっくりそのままといえるレベルで再現されていたりして、ゲーム少年達の目を輝かせるに十分な土台がそろっています。

少し基礎を学んだあとは、子どもたちが勝手に、あの命令をここでしたらこういう動きができるかな。。と勝手にいろいろと学び始めると思います。
多分ハマる子は徹底的にハマると思うので、「ゲーム大好き、できたら自分でもつくってみたい」的なガキンチョたちにオススメのサービスです。

RPGツクール

  • ゲームなのでソフト買ってくればはじめられる
  • ニンテンドー3DSなどの子どもに身近な筐体ではじめられる
  • ゲームなんだけど、イベントやスイッチなどの構造はプログラミングに通じる
  • ゲーム好き少年なら、これをキッカケにもっといろいろ作りたくなるはず

最後にこれ。
プログラミング学習ツールではなくてテレビゲームです。
古くは「スーパーファミコン」などでも発売されていたゲームソフトで、「ドラクエみたいなゲームを自分で作れる」というのが売りのサービスです。
基本的には、画面上にキャラクターや壁や宝箱などの部品を置いていき、それをタッチしたりした時の動作を決めていくという流れなのですが、このなかで変数やスイッチ、イベントなどプログラミングにはお馴染みの概念がたくさんでてきます。

ゲームというとっつきやすさ、ファミコン(最近はプレステやニンテンドー3DS)等の子どもたちの身近にある筐体でプレイできる。
ネット上のツールと違いログインとかユーザー登録の面倒がいらない。

など「最初の一歩」として必要な条件はそろっています。

厨二病入っているお子様なら、作っているうちにこんな演出してみたいとか、こんなシステムを実現したいとか思いはじめていろいろな工夫をしているうちに(いっそのことプログラミングを学びたい)とか思い始める事必然です。(今となっては青春時代のよい思い出です(俺))

さいごに

突然なんでこんなことを言い出したのかと言いますと

実は、長岡市のFUCOさん主催の「親子プログラミング教室」に参加してきました。

私自身プログラミングを生業とする部分がありますが、子どもたちに対して「親が好きなこと」を強要するのはどうかなと思うあまり積極的にプログラミングを学ばせていなかったのですが(結果長男くんは高校でC言語とかやってるみたいだけど・・)、このたび三男くんがプログラミングに興味を覚えて「ゲーム作りたい」とか言い出したのと、親子プログラミング教室のお知らせを見たのとで、参加してきてみました。

結果としては、2時間の間に2本のゲームをつくるという結構ハードな内容でしたが、好きこそものの上手というやつで、FUCOの藤原さんの教え方が上手なのもあり、三男君は思った以上に吸収してくれました。
これからいろいろやりたくなってウズウズしているみたいので、じっくり付き合っていこうと思います。

Sep 17, 2015

通勤や営業車での移動中に本を読める!?にチャレンジ。車で移動の多い地方企業のための読書勉強術

営業や通勤など車で移動することの多い地方のビジネスマン。普段から本を読みたいと思っても運転中などは本が読めませんよね。
電車やバスなどの公共交通での移動が当たり前の都会のビジネスマンは移動中に本が読めたりしていいなぁ・・・なんて思ったりしている田舎のビジネスマンは多いのではないでしょうか。

本、読みたい!
でも、普段の忙しい業務の中、時間がとれない

そんな毎日を送っているカタヤマです。

ふと、Amazonの電子書籍アプリ「Kindle(キンドル)」とスマホの「読み上げ機能」を利用して、車で移動中に本を読み聞かせてもらえないだろうか?
と思ってチャレンジしてみたのでご報告します。

スマホ(Andoroid)に標準搭載されている読み上げ機能をつかって、Amazonの電子書籍を読み上げさせることで、車で移動中などの時間を「読書」の時間に変えられないかと思って実験してみましたので報告です。

  • AmazonのKindle(キンドル)アプリと読み上げ機能について
  • 車で音を聞く、FMトランスミッターやブルートゥースオーディオについて
  • 実際にやってみた

読み聞かせ自体はできました。
しかしながら、、、なにしろ機械音声なので初めて読む本や専門用語の多い本などはアタマにはいってこないかも?
結論! 一度読んで面白かった本の復習などにはよい!

AmazonのKindle(キンドル)について

多分ほとんどのスマートフォンには目の不自由な方のための読み上げ機能がついています。
タッチした場所や、画面に表示される文章を機械音声が読み上げてくれるのです。

キンドルは、iOS、Andoroid両アプリともに読み上げ機能に対応しているようですので、これを使って車で移動している最中、とくに中長距離での移動中に本が読めないか?(読み聞かせをしてもらえないか?)と思い付きやってきました。

運転中に音を聞く方法

読み上げ機能だけじゃなくて、運転中に聞く。ということなので、アプリの設定の前に、自動車走行中にスマホの音を聞く方法を紹介しておきます。

  • イヤホンで聞く・・・道路交通法違反にはならない、、らしいですけど条例で禁止されていたりするらしいです。というか危ないのでやめといたほうがいいでしょう。
  • ブルートゥースオーディオ・・・これが本命です。最近のカーオーディオには普通についているようですので、スマホと接続すれば簡単に音が聞けます。(詳しくは説明書を^^)
  • FMトランスミッター・・・スマホにとりつけてFMの電波を発信してカーオーディオで受信するという機械です。スマホのアクセサリー売り場とかにも普通に売っています。
  • スマホを大音量で!・・・わたしの車みたいにエンジン音がひどいやつはだめでしょうが、ハイブリッド車みたいな上品な車種ならいけるかも?

こんな感じで運転中にスマホの音が聞ける方法、いろいろあります。

実際にやってみた

準備

  1. キンドルと電子書籍・・・アマゾンで買ってください。先に結果を言っておくと、オススメは一度読んだ本の復習くらいになら使えるかな?という感じなのでわざわざ張り切って新しく購入とかをする必要はないと思います。(あくまで、私の感想です)
  2. ブルートゥースオーディオとの接続など、走行中に音を聞くための設定をする

設定

  1. スマホの画面の自動回転を停止(キンドルの読み上げは画面が回転するたびに一時停止するので、あらかじめ止めておきます)
  2. 先に、キンドルの書籍を開いて読み上げしたいところまで進めておく(読み上げ機能を起動すると目の不自由な人用の操作モードに切り替わってつかいづらくなるので、開くだけにしておくのがおすすめ9
  3. 読み上げ機能をON(Andoroid5 Xperia Z3 の場合:設定→ユーザー補助→TalkBack を Onにする
  4. 注意事項やチュートリアルがひらくのでそのままOnに
  5. Andoroidの場合読み上げ機能をOnにすると、目の不自由な人用の操作モードに切り替わります。基本操作は、タップでタップした場所の説明を音声案内し、そのままダブルタップで動作。という流れです。例えばキンドルのアプリを開くときは、アイコンをタップすると「アマゾン、キンドル」と音声が流れるので、そのままダブルタップすると開きます。
  6. 上記方法でキンドルアプリを開く。
  7. 上記2で読みたい場所まで開いているはずなので、そのまま本文をダブルタップ。2〜3回ダブルタップすると、読み上げが始まります。

という感じで読み上げ開始です。
当然機種やOSのバージョンによって操作方法が違ってくると思いますので、それぞれ調べてみてください。

使ってみての感想と、実用性について

実際に車での移動中に使ってみました。
冗談半分で始めましたが、思ったよりも、ずっとスラスラと読んでくれるので、聞きやすかったです。

ただ、結論としては、やっぱり、いろいろとイマイチの内容でした。

ダメな所やイマイチなところを上げておきます。

  • あたりまえだけど、表やイラストがおおいのはだめ
  • ちょくちょく「読み」がおかしいので脳内変換が必要。
    • 今回はマーケティングを学ぶ (ちくま新書)という本を主に使ったのですが、市場(しじょう)をずっと「イチバ」と読みやがるので脳内変換につかれます。
    • とつぜん「ドットドットドットドットドットドットドット・・・・」とか言い始めたのでバグったのかと思ったら「・・・・・・」を読んでいました。
    • イラスト等が前提の説明のときにも、なんの前触れもなく「ご覧いただけけるように・・・・」と話し始めるので、一瞬なんのことかわからない
  • アルファベットなどは飛ばされる傾向にあります。
  • 機械音声の棒読みなので、小説などは、シリアス感ゼロでおすすめできない
  • もちろん、技術書などもわからんです。
  • 読み上げ機能を、有効にすると、スマホの操作が「目の不自由な人や視力の弱い人向けのモード」に切り替わります。今までの操作方法とガラリとかわるのでかなり戸惑います。

ただ、音声自体は聞きやすく、わかりやすいので、

一度読んだ本を復習のカタチでもう一度読む(聞く)

という利用方法がオススメかと思います。

一度読んでいるので、読みの違いや図などもある程度は脳内で変換できますし、個人的な感想ですが、一度読んだ知識をアタマに定着させる意味で非常に有効だと感じました。

なので、おすすめの利用法としては、

  • まずは、一度斜め読みでもスピードリーディングでもいいので、ざっと読んでアタマに入れる
  • 二度目は移動中などに聞くことで最初に読んだ内容が復習されて、よりアタマに残る

というのではいかがでしょうか。

役に立つか微妙ですが、気になる人はお試しください。

スマホを読み上げモードにしたはいいけど操作できなくなった。という人へ

Andoroidに関していうと、基本操作は、1タップで、タップ場所の説明を聞き、そのままダブルタップで実行です。
なので、「タン、、、タンタン」というリズムで3タップすると実行できます。
途中でわけがわからなくなったら、このタップ方法でホームボタン→設定と実行して、読み上げ機能をオフにしましょう。