Chromebookを使っていると、こんなときどうやれば?という局面に遭遇します。
メールやスケジュールなどは、WindowsやUbuntuでもWebでやってましたから、普通に使う分には全く意識せずにつかえるのですが、ふとしたときに「あ、そういえばコレはChromeだけでできるのか?」って局面があります。
でも、大体できちゃうんですよね。
そんなこんなで、ますますChromebookが手放せなくなってきています。
そんな、Chromebookを普段つかっていて、こんなときどうする?を解決するアプリを紹介していきます。
これから使ってみようかという人の参考になれば幸いです。
メールに添付されてきた圧縮ファイルを解凍して閲覧する
Gmailから、GoogleDriveに保存して、ZIP Extractorというアプリをつかって展開します。
手順
- Gmailの添付ファイルにある「GoogleDriveのマーク」をクリックしてDriveに保存します。
- 保存されるとGoogleDriveのマークがカラフルに変わりますので、それをクリックすると保存された圧縮ファイルが表示されます。
- 圧縮ファイルをダブルクリックすると圧縮ファイルの中身が閲覧できます。
- 展開する場合は、画面上部の「アプリから開く」を選択。ZipExtractorを選択します。
- するとZipExtractorが開きま、ファイルを開いてくれます。
- そのままのフォルダに展開したいときには、ExtractNowをクリック。
- 違うフォルダに展開するときには、Change destination folderをクリックします。
- 画面を見てもらうとわかりますが、ファイルを選んでそのファイルだけを展開することもできます。
以上でGmailに送られてきた圧縮ファイルはGoogleDrive上で解凍・展開されました。
ダウンロードとかしないでクラウド上で全部解決できちゃう非常にスマートな方法です。
話は変わりますが
最近まで、Chromebookの読み方は、クロムブックなのかクロームブックなのか今ひとつ自信がなかったので、Chromebookとしか書いてませんでしたがどうやらクロームブックのようですね。ブログにもそう書いていこうと思いました。